
「#11 臨機応変のリノベーション計画」でお伝えした、ふすまの塗り残し部分。
しばらくどんな仕上げにしようか悩みましたが、話題?の黒板塗料を使ってみたいと思ったので、この部分は黒板にしてみようと思います。最近だとシェアハウスのコミュニケーションツールとしてよく使われているようです。
黒板塗料自体についてはあまり知識がなかったので、まずはインターネットでいろいろ調べることから始めましたが、最近の黒板塗料は色の種類が豊富みたいです。
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今回利用した黒板塗料は、なんと20色!!!缶もなんだかオシャレ
http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/rkpk-tn-cbp-5/
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しかもこの黒板塗料、色の名前がユニークで赤色の塗料の名前が「トマト・マリネ」だったり、緑が「モヒート・グリーン」だったり、名前を眺めているだけでも楽しい気分になってきます。
そして今回僕が利用した色の名前は「イカスミ・リングイネ」
写真を見た感じ、オーソドックスな黒なのですが実際に塗ってみると、どんな色なんでしょう?
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うん、やっぱり普通の黒だ… |
どうみても普通の黒色なのですが、ここは自分で「これがイカスミ・リングイネ色なんだ」と言い聞かせながら塗っていきました。
塗ってみた感想としては、チョークを定着させるために表面がザラザラしてないといけないためか、普通のペンキよりは塗料が伸びにくくベタベタとしている印象です。
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塗料を塗り終えた戸を戻すと黒板の完成! |
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試し書きをしてみました。 |
さて、これからこの黒板にはどんなことが書かれていくのでしょうか?
日々のアイディアを書き込まれるのか、ミーティングの際に使われるのか、それともこのまま放置されるのか…
(文・写真=石母田 諭)
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